バズリクソンズ A-2 赤リブ M品番の古着査定結果のご案内 2010年01月07日 | アメ吉の最新買取実績をご紹介いたします。

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バズリクソンズ A-2 赤リブ M品番の古着査定結果 2010年01月07日

こんにちは!アメ吉の木下です。
今日の買取アイテムの紹介はバズリクソンズ A-2 赤リブ M品番(M83145)です。 

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BUZZ RICKSONS(バズリクソンズ)から定番フライトジャケット
『A-2 “BUZZ RICKSON CLO.CO.”1942MODEL』は現在発売されている人気モデルです。

その旧タイプが画像のとおりの通称『M品番』です。
バズリクソンズの中でもM品番のA-2はかなりのものです。

ここで少しA-2の歴史についてお話しさせて頂きます。

陸軍航空隊のシンボルとも言えるフライトジャケットA-2は1930年に実用テストされ
1931年に標準採用されました。

A-2はカフスとウエストバンドのウールニットをA-1より引継ぎ
1928年にフロントボタンはジッパーに変更され、風の侵入を防ぐフラップが付けられ
襟元に付けられたフックで閉じればより一層の防寒効果がもてました。

素材は馬革(ホースハイド)が最適と判断され、その理由には諸説ございますが
馬の持つ独自の皮質(柔軟且つ堅剛)が大きな理由と思われます。
また、安定供給が可能というのも加味されたと思われます。

A-2が採用された当時、それまでの人々の移動手段だった馬車に代わって自動車の時代が始まりました。
馬が必要とされなくなった為、比較的馬革が簡単に手に入れる事が可能になったという背景もございます。

1941年の開戦と同時にA-2を大量生産する事により、民間企業への生産委託が拡大し
1944年の生産中止までに約20万着が生産されたらしいです。

しかし、馬革(ホースハイド)だけでは対応しきれず
牛革(カウハイド)、山羊革(ゴートスキン)なども代用革として使用され
その後、革製のフライトジャケットはAN-J-3、AN-J-3Aへと受け継がれていきました。

天然素材である革の供給の限界は非常事態に於いては致命的であり
それに代わる素材の開発が迅速に行われ、1943年にはコットン素材の中温域用ジャケット
B-10が開発され、1945年にはA-2の後継モデルとして
ナイロン素材のライトゾーン用ジャケットL-2が標準採用されました。

こうしてA-2というフライトジャケットの歴史に幕が下ろされますが
その後もパイロット達はA-2を手放さず着用し戦場へ飛び立っていったのは有名な話しです。

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バズリクソンズはそんな歴史的背景のあるA-2を復刻し続けているメーカーです。
『A-2 BUZZ RICKSON CLO.CO 1942MODEL』
特徴はROUGH WEAR(ラフウェア)社とは好対照で
身頃左右別々の型紙を使用しているので中心が合っている事や
衿はスペックの緩和により台衿が省略され直線的で開襟シャツに近く
台衿が省略された為、顎への干渉が解消されております。

赤いニットパーツがつけられたこのバズリクソンズのA-2 は
通称『赤リブ』と呼ばれ色の濃いシールブラウンとのコントラストが美しく
この赤リブを使用した実物は非常に少ない貴重なものとなっています。

今回は現行モデルの原型である通称『M品番』と呼ばれるA-2です。

東洋エンタープライズの製品はフライトジャケットのみならずスカジャン等も昔の物は
M品番が多いですね。

また、こちらのバズリクソンズ A-2 M品番 赤リブ はヤフーオークションでも
高額で取り引きされております。

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