社会的取り組みCSR

石野商事の取り組み

私たちは、開発途上国の子どもたちを救う活動として、「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)を通じて、「2008年01月(寄付金のお振り込みは2008年02月25日)」~「2024年01月(寄付金のお振り込みは2024年02月22日)」現在まで、「連続193箇月」にわたり、ワクチンの寄付を実施しております。

取り組み実績例
  • 「WEB査定,お問い合わせ(お電話含む)」等1件につき、ワクチン10人分を寄付
  • 「買取商品1点」につき、ワクチン1人分を寄付

上記ルールを基に、お客様との実績を毎月末に集計し、翌月25日前後にワクチンの寄付(お振り込み)を行なっております。

寄付実績

私たちの想い・・・

開発途上国では、ワクチンがないために子どもたちが「20秒に1人(1日4320人/1箇月12万9600人/1年間157万6800人)」が命を落としている惨事がございます(2024年03月現状)。

その子どもたちにワクチンを届けて、支援を行っているのが「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)です。

私たちは、「2008年01月~2024年01月」にかけて、「193箇月連続(2024年02月22日時点)」、「お客様からのお問い合わせ1件につきワクチン10人分」,「買取商品1点につきワクチン1人分」をJCVを通じて、「累積合計 109,649人分」のワクチンを開発途上国の子どもたちに届けました。

ここで掘り下げてお伝えしたいのは、わたしたちの活動は、命をつなぎとめるワクチンが不足している現状に対しての寄付活動であり、たとえ奇跡がおこり全ての子どもたちにワクチンが行き渡ったとしても、飢餓が蔓延しており、必要最低限の生活もできません。

また、更に奇跡がおこり飢餓が撲滅しても(生命の脅威から逃れたとしても)、文化的な生活は保障されておりません。

日本で健康で文化的な最低限の生活を行えている私たちが、同じ仲間を助けることは、当然と考えております。

今後とも開発途上国の子どもたちを救うため、私たちはワクチンの寄付活動を続けて参ります。

SDGs