並行輸入業者様、
こんなお悩みありませんか?

  • 決算前に在庫を減らしたい
  • コロナ禍の影響で在庫が余っている
  • セールをしても売れ残っている
  • 新商品を仕入れる資金が足りない
  • 倉庫の在庫を一掃したい

そのお悩みアメ吉
解決いたします。

並行輸入品の在庫問題

並行輸入品の特性

洋服

並行輸入品の特性

並行輸入品業者様が取り扱っておられるインポートブランドの「並行輸入品」は、日本の輸入総代理店が取り扱う「国内正規品」よりも「安価で仕入れ,販売」されることが多いです。

また、「並行輸入品」には、「国内正規品」のような「値崩れ防止」や「ブランドイメージ」を守らなければいけないという制約がないため、並行輸入業者様の判断で「自由に販売価格を決めることができる」というメリットがあります。

反対にデメリットとして、「真贋」について消費者からの疑念がつきものです。

その他に、購入後の「返品」および「メンテナンス等」のアフターケアに対応していない場合があるため、それ相応の価格で販売しないと売れないのが実情です。

価格競争による課題

価格競争による課題

日本国内に並行輸入品を販売している事業者様は多く存在しており、販売価格の競争が激しいため、「思いのほか利益が取れない」または「出回っている商品が多いため売れにくい」という事象が発生します。

商品によっては、国内正規品では考えられないような低価格帯となる場合があり、それに伴いブランド力が低下し、さらに売れなくなってしまいます。

その結果、人気ブランドであっても「滞留在庫化」してしまうことは珍しくありません。

滞留在庫を放置すると会社の経営を圧迫する要因となります。

経営戦略として、在庫をどれだけ保有するのが適正なのか、どれだけ処分すればよいのか、先行きを考えたうえで決断しなければいけません。

並行輸入品に限らず、アパレル業界での在庫問題は永遠の課題となっております。

余分な在庫は早めに処分することが鉄則

アパレル品のライフサイクルは短い

悩んでいる人

アパレル品のライフサイクルは短い

アパレル業界は、シーズンごとに新たなトレンドが生まれ、流行り廃りが激しいのが特徴です。

そのシーズンで売り切らなければ一気に価値が下がるため、短期間で売り切ってしまうことが求められます。

また、シーズンオフになると値下げをしても利益を得るどころか、売り切ること自体が難しくなっていくのです。

仕入れすぎると残ってしまい、少なすぎると販売機会があっても売り上げが伸びないため、在庫管理が難しいのです。

売り上げを伸ばすためには、在庫の回転率を上げることが必要不可欠ですが、在庫を上手くコントロールすることは、そう簡単ではありません。

在庫の把握はされていますか?

段ボール

在庫の把握はされていますか?

並行輸入業者様が、商品を販売するにあたり「仕入れ」および「売り上げ」において、どれだけの「利益」が出るのか、当然の如く把握されているでしょう。

しかし、「在庫の状況」となると把握できていない事業者様が多いのです。

抱えている在庫をきちんと把握していないと、いつの間にか在庫が膨れ上がり、経営を悪化させてしまう可能性があります。

なぜかと言うと、「資金となる在庫」が「資産」に変わってしまっているからです。

商品が売れても、通常1ヶ月から3ヵ月後の決済となるため、現金がすぐに入ってきません。そのため帳簿上は利益が出ているにもかかわらず、支払いに必要な資金が不足し、最悪の場合「黒字倒産」につながる恐れがあります。

そうならないために、「余分な在庫は早めに処分(売却)すること」が鉄則です。

在庫を眠らせる期間はなるべく短く、売れ残った商品は処分を検討してみてください。

それが原価割れしたとしても、在庫を売却して資金に変える事で、キャッシュフローをプラスにすることができます。

在庫処分のメリット,デメリット

考え中

在庫処分といっても、さまざまな方法があります。
それぞれのメリットとデメリットを紹介します。

廃棄処分

【メリット】
  • 倉庫内のスペースが空き、新たな仕入れ商品を保管できる
  • 商品廃棄損として計上し、資産を減らすことで節税対策となる
【デメリット】
  • 廃棄処分を業者に依頼するため、費用が掛かってしまう。
  • キャッシュが残らない

値下げして販売する

【メリット】
  • 売上を上げるための施策として実施しやすい
  • 売れ筋はすぐに売れる可能性が高い
  • 売れ残りは気長に待てば捌ける可能性がある
【デメリット】
  • 一気に在庫が捌けない
  • 値下げしすぎると利益が減少してしまう
  • 通常価格で販売している商品に影響が出る
  • ブランド品は安売りすると偽物と疑われ、かえって売れにくくなる
  • 人気商品でなければ、安くても売れる見込みが少ないので、いつまでも残ってしまう

在庫買取業者へ売却をする

【メリット】
  • 在庫をまとめて売却できる
  • すぐに現金化される
  • 在庫処分することで節税対策になる
  • 倉庫内のスペースが空き、新たな仕入れ商品を保管できる
  • 人気ブランドは高価買取に期待できる
【デメリット】
  • 原価割れしてしまう
  • 依頼する買取業者の得意ジャンルを見極めないと、買取金額が一気に安くなってしまう可能性がある

≪在庫買取業者の得意ジャンルの見極め≫
在庫買取業者によって買取価格に大きな差があります。
特定のジャンルを専門的に取り扱っている在庫買取業者ほど高く買取をしているので、よく調べてから査定依頼することをおすすめします。

処分方法によってメリットとデメリットが全く異なりますので、両方の面からみて、どのように在庫処分するか判断してみてください。

もうひとつのメリット

融資審査が通りやすくなる

融資審査

在庫処分するもうひとつのメリットとして、金融機関やローン会社からの融資審査が通りやすくなります。

滞留在庫を「速やかに売却し、在庫(期末在庫)の回転率を上げる」と、「金融機関からの評価」が上がります。

また、金融機関視点で気になるポイントといえば、在庫の金額。

業種にもよりますが、最大1年~1年半で全て処分できるくらいの在庫であれば「正常範囲内」と見てくれます。

もしこれが、年間売上に対して在庫金額が著しく多い場合は「健全な経営ができていない=要注意」とみなされます。

会社視点での実態は「問題なし」となっていても、金融機関視点では業種ごとに「適正在庫比率」というものがある程度定められていて、その基準に大きく外れていると「問題あり」とみなされてしまいます。

つまり「健全な運営」というのは、金融機関等からみた「客観的な視点」も必要となります。

在庫は、少ないに越したことはないのです。

アメ吉の在庫買取について

売買代金は迅速にお支払いいたします

取引対象物を発送していただいてから「最短24時間以内に着金可能」となります。

新規のお取引でも柔軟に対応いたします

初回のお取引においても、最大5000万円迄のお支払いが可能です。
まとめて「一括買取」いたします。

個人名でのお取り引きが可能

「貴社の法人名」でお取り引きを行いたくない場合は、「個人名」にてお取り引きさせていただきます。

専門ジャンルに特化した高価買取を行っております

インポートブランドは得意ジャンルであるため、「並行輸入品の買取」に力を入れております。

買取品に対して、季節外れという概念がございません

一年中、「季節の影響を受けず買取」することができます。
例えば、"真夏"に"真冬のアウター"の査定をした場合でも、真冬と同額の査定をさせていただきます。
また、季節を理由に買取をお断りすることもございません。

秘密厳守いたします

徹底した情報管理を行っており、情報が外部に漏れることは一切ございません。

弊社は数ある買取業者の中でも専門性の高い商品の買取に特化しており、19年間積み上げてきた経験とノウハウを持っておりますので、安心してご相談ください。

VOICE

決算前の在庫処分で
節税できました。

毎年、決算時期が近づくと在庫処分をしています。
棚卸作業を軽減する目的でもありますが、一番は節税対策です。
在庫処分をすることで、在庫管理の見直しをするきっかけにもなっています。

決算前に在庫処分を依頼される事業者様は多いです。
棚卸作業は時間も労力もかかり、できるだけ軽減したいことでしょう。

また、在庫は期末の決算時に「棚卸資産」として、「課税対象」になってしまいます。
在庫を処分することで、在庫処分損が経費となり、最終利益を抑えることができます。
つまり、納める税金が抑えられ、「節税対策」となります。
在庫は残しておくよりも処分して得られるメリットの方が大きいのです。

倉庫が片付き、
在庫管理がしやすくなった。

在庫管理がおろそかになっており、倉庫にどれだけの在庫があるのかわからない状態となっていました。
また、新しい商品が入荷するため、倉庫がいっぱいで保管場所に困っていました。
そこで在庫整理をするため、思い切って買取を依頼しました。
思っていたよりもスムーズに話が進み、あっという間に商談が成立。
すぐに入金されたので、ありがたかったです。
なにより倉庫が片付き、在庫管理がしやすくなって良かったです。

在庫をいつまでも眠らせておくことはとても勿体ないことです。
いつかは売れると思い、在庫を残していても、キャッシュフローは悪化する一方です。

弊社へのご相談の中でも、「倉庫の在庫整理をしたい」という事業者様からのお声はとても多いです。シーズンが終われば、売れ残った在庫は処分することを検討してみてください。
弊社では買取品に季節外れという概念はなく、「季節を問わず同額の査定」をいたします。
在庫を見直しされる際は、いつでもご相談ください。

新商品を仕入れるための
資金ができました。

昨年の商品がかなり売れ残っていたため、セールで少しずつ捌いていました。
しかし、思うようにいかず、売り上げは落ち込むばかり…。
新商品を仕入れる資金もなく、今あるキャリー品で乗り切ることもできなかったため、余っている在庫を売却することにしました。
最初は、買取業者に買い取ってもらうと原価割れしてしまい損をするという考えがあったのですが、同業者の知人からの助言により、売らずに置いている損失の方が大きいということがわかりました。
今回、一括でまとめて買取してもらえたので、新商品をたくさん仕入れることができ、ホッとしています。
新商品を展開してからは、お客様が戻ってきており、売り上げは上々です。

昨今、コロナ禍の影響により、商品の売れ行きが落ち込んでおられると思います。
また、在庫を抱えれば抱える程、資金繰りは悪化してしまいます。

財務体質を強くするためには「在庫処分」の決断が必要となってきます。原価割れを損失と考えるお気持ちは痛いほどわかりますが、この先事業を継続していただくためには、「在庫処分(売却)」が一番効率的な解決方法となります。
またまとめて「一括買取」をご希望であれば、いつでも対応可能です。
在庫を定期的に処分することで、仕入れや販売の計画が立てやすくなります。

査定/買取担当「小林泰幸」

査定/買取担当の
「小林泰幸」と申します。

弊社は事業者様の買取を専門としており、お客様との4つのお約束を常に心がけております。お客様の数だけ、お悩みがあると思いますがそのひとつひとつに向き合って、一緒に解決していきます。どうぞ、お気軽にお問い合わせくださいませ。

FAQ

Q.どのような商品を買い取ってもらえるのですか?
A.

アパレル全般の買取を行っております。
アウター・トップス・ボトムス・シューズ・バッグ・ウォレット等、幅広く買取しております。
取扱いブランドについては、買取ブランド一覧をご確認ください。
買取ブランド一覧にないブランドについても一度ご相談ください。
※ファストファッションブランドはお取り扱いしておりません。予めご了承ください。

Q. 買取金額の決め方、基準を教えてください。
A.

現在の中古市場の相場、流通量、商品の定価などを総合的に考慮し、弊社の基準に基づき買取価格を決定しております。
お客様にご満足いただけるよう、できる限り高価買取をさせていただいております。

Q.とりあえず買取価格がどれくらいになるのか知りたいのですが…。
A.

査定のみでも結構ですので、まずはお問い合わせください。
在庫の詳細データ(Excel等)がございましたら、「無料査定フォーム」または「メール satei@amekichi.co.jp 」にて送信ください。
スムーズに具体的な査定額を算出することができます。