アパレルWANTED

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【コロナに負けるな！第２弾】

2021年07月

真夏の アウター

在庫・高価買取キャンペーン

― 2021年07月12日～08月31日まで ―

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「2021年07月・08月：真夏の アウター 在庫・高価買取キャンペーン（コロナに負けるな！第2弾）」は、お客様のおかげで、合計上代：7298万7870円（総買取数：1043点）を買取させていただきました（実施期間：2021年07月12日～08月31日までの51日間）。

※並行輸入品は上代不明なので、おおよその上代で算出

本キャンペーンにおいて、開発途上国の子供たちへ、ポリオワクチン1043本分を寄付させていただきました（弊社は社会貢献としてお客様からの買取物1点に対して、ポリオワクチン1本を〝認定特定非営利活動法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会〟に2008年01月より寄付を実施させていただいております）。

2021年07月及び08月の2箇月間は「本キャンペーン以外」で、併せて「644点の買取（一般の買取分）＝644人分の寄付」及び「21件の、ＷＥＢ査定，お問い合わせ（お電話含む）＝210人分の寄付」もございましたので、「本キャンペーン買取分」と合算し1897人分のポリオワクチンを寄付させていただきました。

以下は、07月及び08月のワクチン寄付の内訳です。

2021年07月分の寄付金（明細）はこちら  

計　1,059人分：21,180円

2021年08月分の寄付金（明細）はこちら  

計　838人分：16,760円

今後も、顧客様とより一層強固な信頼関係を構築していきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

2021年09月吉日　株式会社石野商事

代表取締役社長　木下隆道

たくさんのお問い合わせありがとうございました

【コロナに負けるな！第２弾】

2021年07月

真夏の アウター

在庫・高価買取キャンペーン

― 2021年07月12日～08月31日まで ―

期間限定の特別買取価格（前年比150％）となります。この機会に是非ご利用ください。

2020年の初頭から始まった、「新型コロナウイルス感染症（COVID-19）」による「感染拡大」の影響により、一極集中型の都市がある、人口密度の高い先進国が台風の目となり、パンデミックは留まることを知らず、世界各国に未曾有の事態を引き起こし、また、本国も例外ではなく、とりわけアパレル業界をとりまく環境は一変し、非常に残念ながら未だに収束の目処がたっていない現状が続いております。

アパレル事業者様の滞留在庫の買取を生業としている弊社は、当然、アパレル事業者様の存在で成り立っており、また、例年と比して、「既存顧客様」や「新規事業者様」との「お取引形態（お客様との在庫買取形態）」も、「コロナ禍に遭われたアパレル事業者様の現状」に適合する形で在庫品の買取をさせていただくことこそが、弊社にとって社会的意義を有することができる、ひいてはお客様に対して、微力なれど恩返しさせていただくことができる、と考えております（「コロナ禍の収束する目処がたっていない現状」を熟思した場合、従前の買取形態では、動揺流転する事業者様のニーズに対して十分にお応えすることはできず、「現時点、この瞬間において〝きめ細やかに、柔軟かつ迅速に、事業者様のニーズにお応えさせていただく〟こと」こそが、弊社にとって、社会的意義を有することができる、と考えております）。

実情として、東京都は、「2回目の緊急事態宣言（2021年01月08日～2021年03月21日）」が発令された時、アパレル業界は「書き入れ時、真っ只中」でありましたが、政府からの呼びかけである「不要不急の外出自粛の影響」で、「客足が遠のく（お客様が店舗に来ない…）」及び「お客様の購買意欲が著しく減退（新しくアウター類を購入しても、外出自体できないので、購買意欲が著しく減退）」し、「シーズン真っ盛りである、冬物のアウター（特にダウンジャケットやフライトジャケットやレザージャケット）」等が、大量に売れ残りました。

※「2021年03月上旬頃」に「弊社の既存顧客様」から、「アウターの中でも、特に、ダウンジャケットが例年と比べ物にならないくらいの膨大な数量が、不良在庫化している…」というお声を拝聴いたしましたので、前回のキャンペーン（第1弾：2021年04月01日～04月30日）」にて取り急ぎ、 「2021年04月：春のダウンジャケット、在庫・高価買取キャンペーン（コロナに負けるな！第1弾）」＝「買取実績（合計上代：3842万1720円の買取分 ┃商品数506点）」 を、実施させていただきました（2021年04月01日～30日迄で同キャンペーンにおいての、ダウンジャケットの買取実績です、クリックしていただければ前回のキャンペーンの買取実績が確認できます）

また、アウター類が不良在庫化したことに伴い、「アメカジブランド」や「アウトドアブランド」を取り扱っておられます、「メーカー様」や「輸入総代理店様」は、「取引業者様（卸販売先様）」からの返品を受けざるを得ない状況となり、大打撃を受けたと、弊社の既存顧客様から拝聴いたしました（契約的には返品を負う義務は認められませんが、コロナ禍という有事であること、また、資力が小さく、瀕死の状態である小売店の負担を軽減せざるを得なかった、と拝聴いたしました）。

また、コロナ禍の影響は、「製造業者様」にも及んでおり、東京都の「1回目の緊急事態宣言（2020年04月07日～2020年05月25日）」の影響により、衣類等を製造するための材料（主資材，副資材）の調達等が遅延したことにより、取引先（発注元）へ契約期限内に納品できなくなり、それに伴い、発注元から契約不履行を理由に納品を見送られ、行き場を失った商品（完成品，仕掛品）が〝宙に浮いた状態〟となっている、異変まで発生しておりました。

※仕掛品に関しては、発注元に拒絶された場合、製造業者様視点においては、進退両難状態となります…

また、幸いにも納期遅延において、メーカー様がコロナ禍を考慮し、納品を容認してくれた場合でも、それに伴い、その商品がメーカー様の卸販売先である「セレクトショップ様」へ納品され、「2021年02月上旬」にダウンジャケットが納品された（納期が大幅に遅延したので、セレクトショップ様視点で、当該シーズンでの販売は不可能に近い状態で納品された）、という事例までございました（弊社顧客のセレクトショップ様も相互扶助の関係があるので、メーカー様からの納品を受諾せざるを得なかったと拝聴いたしました）。

※流行り廃りの激しい「インポートブランド」や「デザイナーズブランド」を取り扱っている「セレクトショップ様」のダメージは、甚大なものでした（翌年にはトレンドに即した新作が発売され、キャリー品は型遅れ扱いされるので…）

一方、海外（欧米）からアパレル商品を輸入している、「並行輸入業者様」も対岸の火事ではなく、輸入の関係で、納期遅延により商機が大きく喪失し、非常に大きな被害を受けたと拝聴いたしました。

上記のとおり、「2回目の緊急事態宣言（製造業者様は1回目の緊急事態宣言）」の影響で業態は問わず、アパレルを取り扱う事業者様全体に、深刻な金銭的被害が発生するのと同時に、「大量のアウター類」が、もはや異常といえる形で「滞留在庫化」しております（売れ残っております…）。

そのような厳しい環境下であるため、非常に残念ながら、キャッシュフローが悪くなり、破産されていくアパレル関連事業者様も少なくなく、「破産管財人（裁判所から命令を受け、破産した事業者様の代わりに、破産者の財産を債権者等へ配当するため、財産（動産）を現金化する弁護士）」からの問い合わせが、例年の約3.2倍となりました（平時はお付き合いのある弁護士事務所様からの連絡がほとんどですが、新規の弁護士事務所様からのお問い合わせも少なくなく、非常に残念ながら、弊社の既存顧客様においても、廃業等をお考えの事業者様も数社あり、微力ながら全力で動産処理（不動産以外の買取：例えば、ミシン（セルビッチデニムを縫製するうえで必要となるユニオンスペシャルや関西スペシャルのミシン等）や販促用のバナーやネオン管やハンガー等の什器備品の買取）のお手伝いをさせていただきました：廃業に伴う買取なので、衣類や靴等以外の買取もお手伝いさせていただきました）。

また、2回目の緊急事態宣言で被害に遭った（売れ残った）、厚物であるアウター類は商品単価が非常に高価であり、「滞留在庫化」した場合、「著しくキャッシュフローが悪く」なり、かつ、「体積も大きい」ので保管している、保管倉庫が物理的に逼迫し、それに伴い、保管倉庫の増床をせざるを得ない、という二重苦に追い込まれたアパレル事業者様も少なくないです。

また、東京都の「3回目の緊急事態宣言（2021年04月25日）」では、政府から「百貨店」へ休業要請が行われ、とりわけ弊社の顧客様が多い、百貨店内にて衣類等を販売されているセレクトショップ様に被害が直撃しました。

実情として、百貨店自体が休業しているので、販売（小売）が一切できない…、また、政府からの百貨店のテナントの休業要請に伴う協力金である1日2万円という補償額は、例えば、飲食店の時短営業に伴う協力金と比して客観的にも不穏当であると言わざるを得なく、弊社顧客様曰く、休業要請に対しての協力金は、膨らんでいく赤字額に対して「焼け石に水」であると、まさに青息吐息状態でした。

また、百貨店以外のアパレル事業者様も、よそごとではなく、ゴールデンウィークというアパレル業界の「書き入れ時」の「緊急事態宣言（外出自粛の要請）」は由々しき事態であり、〝ゴールデンウィークを過ぎた現状も客足が戻らない〟と嘆かれている事業者様も少なくないです。

そのような中、今日まで弊社を育てていただきましたアパレル業界の事業者様の「（お金の流れの改善）をお手伝いさせていただく」ことこそが、弊社が存在する社会的意義であると考え、「夏、真っ盛りの現在、アウター等の滞留在庫を高価買取（前年比150％の買取価格）かつ迅速に現金化」していただくため、本キャンペーンを実施した次第です。

※前述したとおり、「アパレル事業者様のキャッシュフローの改善」を第一優先と考えさせていただいておりますので、「アウター以外の商品（例えば、シューズやバッグブランド等のレザーブランド）の買取も大歓迎」です

在庫処分を検討しているアパレル事業者様は、ぜひ、本キャンペーンをご活用くださいませ。

新規事業者様の、『初回お取引において、 最大5000万円迄の お支払いが可能』であり、弊社が取り扱う、「買取ブランド一覧」は多岐に渡りますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

また、「査定」及び「お支払い（お振込み）は迅速」に行うことをお約束いたします（最短で24時間以内に着金可能です ）。

※前キャンペーン（第1弾）においては、非常に多くのアパレル事業者様とお取引させていただきましたが、平均して、商品到着日から2営業日でのお振込（お支払い）でした

最後に…

セレクトショップ様等の店舗でのお客様対応において、店頭（入口）に設置するポンプ型の消毒液が不足している場合は、無償で提供させていただきますので、こちらをクリックし、お取り寄せくださいませ（弊社との取引実績の有無に関わらず、無償でご配送させていただきます）。

この世に無くなっても良い企業など存在いたしません。

これからも苦境は続きますが、何卒、持ち堪え、〝明日のアパレル業界の光〟となっていただきたく存じ上げます。

また、新しい一歩を踏み出す事業者様も、それもまた、勇気ある行動（決断）でありますので、何卒、ご無理はせず、前向きにコロナ禍を一緒に乗り越えていきましょう。

どんなことでも、ご相談ください。

微力ながら精一杯お手伝いさせていただきます。

2021年07月吉日　株式会社石野商事

代表取締役社長　木下隆道

　国内正規品の定価に対して　

30％～110％前後で買取します　

◆◆◆ 対象ブランド ◆◆◆

トイズマッコイ┃リアルマッコイズ

バズリクソンズ┃フリーホイーラーズ

アヴィレックス┃ノースフェイス┃ナンガ

カナダグース┃モンクレール┃パタゴニア

バンソン┃ショット┃ルイスレザー┃クシタニ

アライ┃ディーゼル┃レッドウイング

ウエスコ┃ダナー┃ドクターマーチン

～上記のブランド以外も、もちろん大歓迎です～

以下の買取対象ブランドで、輸入品と国内正規品の両方が存在するブランドに関しては国内正規品、かつ、サイズM相当（ブーツは日本サイズで26.0cm相当※レディースは23cm相当）、並びに、付属品完備の新品未使用品としての、税込買取価格となります。